春の剪定で数年前にソフトピンチした箇所(節 ナックル)で剪定しました。
もう直径3.5cmになっていましたが、勢いがありどうなるか楽しみです。
このロイヤルハイネスは、約45年経過していますが勢いの枝数も多く、毎年春立派なステムが立ち20輪は咲いています。
毎年株高さが2mにもなるので、今回全体的に低く剪定したかったのですが、この枝だけは通常剪定では低く出来ませんでした。
そこで思い切ってナックルカットと途中シュートの発生を促したく鋸目剪定を併用しました。
剪定全体で状況手前が実験の箇所
ソフトピンチ古枝3.5cmのナックルカットの詳細
枝上部の鋸目芽出し剪定箇所
私としては今回ナックルカットから開花枝3本と鋸目剪定箇所から途中シュートが発生すればと成功と思っています。
とてもわかりやすい説明です。ありがとうございます。私はナックルカットも鋸目剪定もあまり経験がありませんが、興味津々。😃特に2カ所の鋸目剪定は素晴らしい試みですね👏
返信削除どうぞこの実験のその後の経過を見せてください。
とても太い枝ですね!
返信削除バラの木じゃないみたいです。
45年ってすごいですね🙌
松尾 さんが「"ロイヤルハイネス春の剪定実験"」にコメントしました
返信削除2021/02/27
松尾です 本日の実習、またまた星隈マジックを見せて頂きました。有り難うございました。