2023-04-30
ローズフクオカの開花
大文字が満開
2023-04-22
2023-04-15
2023-04-09
ステムの誘引
朝倉市は快晴の日曜日です。ステムが伸び蕾が大きくなっています。芽かき作業が終わったと思ったらステムの支柱への誘引と作業が続来ます。開花を楽しみに待つ毎日です。3週連続薬剤散布したので今週はお休みして配布苗の植え込みと誘引のみしました。配布苗の鉢植えは6号スリット鉢を使いました。誘引には100均の15cmビニタイを使ってきましたが、今年はゴムを巻いた園芸用ビニタイを試しに使ってみました。使用前に切るのが面倒ですが作業性は良くなりました。
唐杉先輩の「ばらつくりのよろこび」が公開
投稿者:稲永 和之
みなさん、今年のバラの生育はいかがですか? 春のばら展で拝見できるのを楽しみにしています。
福岡バラ会の大先輩である唐杉純夫(からすぎ よしお)さんのホームページ:
「ばらつくりのよろこび」
が公開されましたのでご紹介します。
唐杉さんは、福岡バラ会をはじめ九州ばら研究会や日本ばら会でもご活躍されました。福岡バラ会当時の唐杉さんのことは、福岡バラ会ホームページのアーカイブスに幾つかの記事が掲載されていますね。
80歳を超えられた今も、熊本県南関町で意欲的にバラの栽培を続けてあり、熊本地震やコロナ禍で中断はあったものの、毎年春と秋の2回、地域のみなさんにばらの美しさを楽しんでもらう「ばら個展」を開催されています。そのエネルギーというか、それを支えるばらへの思いには敬服させられます。
今年の春のばら展(4月29,30日、5月1日の3日間)の案内も掲載されています。
唐杉さんのホームページでは、2002年以降のばら(主にHT)やばら展の様子を写真で紹介しています。その中から3花を紹介します。
左;斑入りの赤花はフロージン'82の枝変わりを唐杉さんが固定されたもので、名前は「南の関」。 中:「魅惑」 右:「プリンセス・ドゥ・モナコ」
2006年の「世界バラ会議 大阪大会」コンテストでは3部門で一等賞を獲得されています。ご本人は「大輪1花」の部門の一等賞ではなかったのがご不満なようなので、『2025年の福山大会でリベンジを』と唆しているんですが。😅
また、福岡バラ会および日本ばら会のご了解を得て、「ローズふくおか」の記事、および日本ばら会の会報「ばらだより」に2001年の連載記事として掲載された「ばらと遊ぶ12ヶ月」を転載しています。この連載はそのユニークな内容が評判になり、その後の「ばらだより」にも大きな影響を与えた力作であると、日本ばら会の理事の方から聞き及んでおります。難解な「切戻し剪定」についても6月号に詳しく書かれています。それでも私には難解ですが、難解なのが逆に、福島先生をはじめ往時の「九州ばら研究会」のみなさんのバラへの熱気が伝わってくるような気がします。
唐杉さんのホームページには「コメント欄」が無いので、ご感想や唐杉さんへのメッセージはここに書いていただくと、唐杉さんも喜ばれると思います。よろしくお願いします。
2023-04-04
2023-04-01
鹿さん🦌来訪
朝倉市の山は早くも新緑の感じになっています。薔薇🌹の枝に付いている蕾がどんどん大きくなっており開花が楽しみです。朝、庭に水を撒いている際、玄関横のアスピリンローズに蕾が無いのに気づました。調べてみると去年と同じ足跡🐾がありました。やっぱり今年も来ました。鹿🦌さんです。毎年同じ時期に来てくれる旧友みたいですが蕾のみ食べていくグルメなので迷惑な奴らです。向こうが先住民ですので文句は言えません。庭はネットで対策していますが玄関周りはオープンですので鹿のレストランです。分かりづらいと思いますが足跡と食べられた枝の写真を添付します。追加で芽かきを報告した枝の今朝の写真も送ります。